2006年最後の更新 （919つぶ目）

こんばんはTAKA2です。いつもはオレが寝るまでは日は変わってないんですよ！とばかりに26時とか27時（どこの業界人だよ）に更新してましたが、さすがに年の最後くらいは本当に12月31日のうちに更新したい。

ということで現在は紅白もほぼ終わりがけでございます。今日はおはスタ年末SPに小春、かくし芸の裏側の番組に辻・松浦・矢口といった面々が出ておりましたが、ハロプロメンの年末年始における露出は年々減ってきているというのはやはり残念ですね。まあ、その分チェックすべきTV番組が少ないのは楽といえば楽なんですが。

で本命の紅白歌合戦。頭から順番に振り返っていきますか。

まず冒頭のmihimaru GTの時は舞台に立ってましたので、一部ノッているメンバーを見ることができましたね。次のw‐inds.の時はもういなくなってましたが。BoAの曲紹介の時に仲良しっぷりをアピールする松浦さん。相変わらず仲良さそう。

そして「Thanks! 歩いてる2006 Ambitiousバージョン」。

まず最初に今更GAMの解説とかいらないと思ったのは僕だけか？もうちょっと別の話はできなかったものかな･･･。その後の「しょい！」は良かったですけども。


で歌は･･･う～んパフォーマンスは良かったと思います。マイクの調整不足？と思われるところがあったのはすごく残念でしたが。ただ3曲のメドレーってのはやっぱりゴチャゴチャしてしまいましたね。こうして見ると「Thanks～歩いてる」の2曲メドレーで「歩いてる」をじっくり聴きたかったような気がします。それにしても小春は本当に堂々としてますね。

バックダンサーのBerryz工房、℃-ute、カントリー娘。について。
去年までは･･･
2004年　何気に中央に桃子がIN

2005年　まいまいキタ

って感じでしたが、今年はさほど目立たずといった感じがしました。どーもくんとかNHKのマスコットキャラたちが結構出てたからですかね？まあ、それでも桃子やまいまい、雅ちゃんなんかは目に付くのは付きましたけど。あとなかさきちゃんもw。カントリーなんかはどこにいるの？って感じでしたね。


次は「みんなのうた45年！キッズショー」で出番。松浦さんが天童よしみさんとともに「南の島のハメハメハ大王」。娘。の年長組5人が「コンピューターおばあちゃん」をアンジェラ・アキやmihimaru GTのhirokoたちと。いやー娘。たちによる「コンピューターおばあちゃん」が聴けるとは！この曲懐かしいです。あと、このときにこけた子どもを気遣ってあげるガキさん最高っす。まあ、このコーナーは岡村さんに全部持ってかれましたねw。


次は香西かおりさんの「最北航路」でのバックダンサー。娘。の年下メンバー（さゆみん・れいな・小春）とカントリー娘。の登場です。カントリーはこっちのが目立ってましたね。それにしても、こういう格好だとさゆみんがかわいすぎです。こういうのみると、もっと幅広くアピールできそうな気もするんだけどね。もちろん、さゆみん以外の5人もかわいかったですよ。うちのれいなもかわいかったしね！（だんだん言うことがイタクなってきてるのは自覚してます）


大きな出番はこれで最後の「2006スーパーレビュー」。メイド服だなんだって話題騒然w？でしたが、まあ出番はホンのちょっとでしたね。メイド服はガキさんが一番似合ってたような･･･。亀ちゃんは髪型がちょっとな。愛さんはかわいいけど20歳としてこれでいいのかw。吉澤さん・松浦さん・ミキティもよく似合ってる（エビちゃん風OLファッションでしたっけ）。特によっすぃー、かっけー。

と書いてるうちに白組勝利で終わってしまいました。GAM＆娘。以外だと大塚愛やDJ OZAMAとかTOKIOとか今井美樹とかが良かった。「恋愛写真」は映画「ただ、君を愛してる」が好きだとホントたまらないものがありますわ。DJ OZMAは面白かったね。年の瀬まで苦情電話をNHKにかける人乙！って感じですね。

まあ、こうしてみるとやっぱり紅白には出してもらえて嬉しいですね、自分としては。「若手女性歌手のみなさん」層が圧倒的に薄いので来年以降も出してもらえるんじゃないでしょうかと楽観的に述べてみる。実際、番組作る側としても重宝してるんじゃないかな、紅白の場合。

今年もダラダラ、しかし自分なりに更新してきました。来年も楽しくハロプロとは付き合っていきたいですし、引き続き本ブログもやっていくつもりですので、ひとつ来年もよろしくお願いします。では良いお年を！